歯を削らずに変色を改善 ウォーキングブリーチ Case 2|東京/墨田区/江東区
2018年02月26日
神経の無い歯の変色の原因は、歯の神経が腐った後の色素が沈着したものです。
この変色を改善するには、色素沈着を除去する方法(ウォーキングブリーチ)と歯を削り被せ物をかぶせる治療法(セラミッククラウン)が2通りあります。変色が強い場合などは両方行う場合もあります。
①ウォーキングブリーチ
(利点)古い詰め物を外すだけなので、歯を削らずに白く出来ます
セラミックより治療費を抑える事ができます
(欠点) 状態によっては白さを戻すのに限界があります
歯が残っている分、歯の表面から黄ばむ事があります
②セラミッククラウン
(利点) 歯の表面を削り、セラミックで色を合わせるので両隣の歯の色に調和させる事ができます
変色が少なく、白さを維持する事ができます
(欠点)歯を大きく削る必要があります
治療費が比較的かかります
今回は詰め物の部分が少なく、歯が残っていましたので①ウォーキングブリーチのみを行いました
歯の裏側より、ウォーキングブリーチ用のホワイトニング剤を入れ7~10日おき毎に交換を3~4回行い、色の改善が見られましたので裏側に樹脂を詰めて治療終了となります。
Before
after
治療内容 ウォーキングブリーチ
治療費 ¥3万
診療予約はこちらから
電話でのご予約は 03-6659-2934
Webでのご予約は 24時間ウェブ予約受付中
定休日 水曜 (学会出席等で変更になる場合がございます。)
平日 9時〜19時まで
土曜日 9時〜18時まで
日曜 9時〜14時まで
〒130-0024 東京都墨田区菊川2-6-14 マーベラス菊川1F
都営新宿線 菊川駅 A1出口すぐ
菊川駅前歯科のホームページはこちらから