部分矯正にて見た目の改善
2020年05月26日
前歯の歯並びを気にされていました。
治療費用や期間を踏まえ、前歯のみの歯並び改善をご希望されました
インダイレクトボンディング法というブラケット装着法により、正確な位置に装置を装着することが可能となり、これにより治療期間の短縮につながります。
約3〜4ヶ月程度にて歯の並びが改善しました。
この後、リテーナーを用い歯の後戻りを防ぎます。
リスク 歯の移動に多少の痛みを伴う場合があります。
歯の移動後は後戻りを防ぐため一定期間、保定が必要となります
各種治療費はこちらから
電話でのご予約は 03-6659-2934
顕微鏡によって可能になる歯の寿命を考えた虫歯治療
2020年05月22日
上の歯と歯の間と銀歯の下の虫歯治療が必要です。
まず、ラバーダム防湿を行い、磨き残しを染めだします。磨き残しが残っている状態での虫歯治療は再感染のリスクを非常に高めることになります。なので、染めだしを行い、プラークを徹底的に除去する必要があります。
銀歯の手前の歯はかなり大きな虫歯になっていました。通常であれば、インレー、アンレー、クラウンと言った大きく削って大きくかぶせる治療が選択される場所になります。当然、そうなってしまうと、天然の歯を大きく削る必要が出てきます。
しかし、顕微鏡(マイクロスコープ)のおかげで、歯を残した状態で治療ができるダイレクトボンディング を選択する事ができます。
顕微鏡を覗きながら極細のシリンジを用い、少しずつ充填を行なっていきます。この操作は顕微鏡とラバーダムがなければできない方法です。
不必要に歯を削る事なく、虫歯治療を完了することができました。
リスク 極端に硬いものを噛むとかける可能性があります。
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