精密虫歯治療
2022年11月25日
虫歯は細菌が原因の一つとなり起こります。ラバーダム防湿を行い歯を唾液や細菌から隔離し虫歯を除去し、完全な状態でレジンを接着します。
歯の残り具合や他の歯の状況に応じてマテリアル(材料)を決めます。
適切なメンテナンスとセルフケアを行い、歯の長期保存を試みます。なるべく、将来インプラントや義歯を回避できるようご提案をおこなっております。
歯は加齢と共に失う組織ではありません。適切な治療と予防管理を継続すれば生涯、歯を失うことはありません。義歯やブリッジ、インプラントの材料や技術がどんなに発達しようとも、まだまだ天然歯に勝るものはありません。
適切な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
診療予約はこちらから※予約枠が埋まっていてもお電話いただければ対応できることもあります
電話でのご予約は 03-6659-2934
菊川駅前歯科のホームページはこちらから
菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
総入れ歯の精密検査
2022年11月21日
当院では自由診療にて総入れ歯を製作するにあたり、1本も歯が無いにもかかわらず2時間以上の精密検査を必要とします。
カンジダ検査、オーラルディアドコキネシス評価、唾液検査、顎位、粘膜面評価、旧義歯評価など上記以外にも必要と考えられる全ての検査を行います。
行き当たりばったりの名人芸や、治療法ありき(インプラントオーバーデンチャー、コンフォートデンチャー、BPSデンチャーなど)の治療計画ではなく、精密な検査に基づき医学的に、その方に本当に必要な診断と治療を行います。
適切な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
診療予約はこちらから※予約枠が埋まっていてもお電話いただければ対応できることもあります
電話でのご予約は 03-6659-2934
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菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
中心位と咬頭嵌合位の検査
2022年11月21日
フェイスボウトランスファーを行い、咬合器に歯型をつけて口の中を検査することは歯の喪失予防を考える上で、非常に大事です。
歯の位置と顎の開閉口を行う位置が大きくズレていると、特定の歯に負担が大きくかかります。
保険診療ではまず行われない検査ですので、ズレが大きいこともわからず放置されますので、何か症状があっても原因不明の歯周病や歯髄炎、知覚過敏なので様子を見ましょうで流され、数年後に大事に至ることが多いように見受けられます。