精密根管治療を行うことで上顎洞炎の改善と骨の再生が起こります。
このCT画像は歯の神経が腐り細菌感染が起こった事により、上顎洞炎が起こり、顎の骨の吸収が起こっていました。このまま放置すると鼻から膿が出てきたり、骨がの吸収がさらに大きくなると抜歯になります。
精密根管治療を行う事で…
e-maxによる修復
歯の修復は材料の強度を上げれば長持ちするという訳ではありません。高強度の材料だけが生き残っても自分自身の歯が壊れてしまっては元も子もありません。
歯の修復は口腔内の状況から適切な材料を診断し、歯と一体化させて、歯の剛…
精密根管治療の5年後
5年前、歯の神経の壊死が起こり、根の尖端に黒い影がりました。
この状態を放置しますと、骨の吸収が大きくなり、抜歯に至ります。
精密根管治療5年後のCTにて確認したところ、根の尖端の影はなくなり、骨の再生が見られ…
歯の型取りについて
https://www.youtube.com/embed/jaVsje30sCY
近年デジタルによる型取りが導入されていますが、現状まだまだクラウンの型取りにおいては個人トレーとシリコン印象の組み合わせが一番正確に型取りがなさ…
クリニカルリマウント
総義歯治療において、重要なステップとしてクリニカルリマウントというステップがあります。
口の中だけで総義歯の噛み合わせ調整することは困難な事が多いです。それは義歯調整において、義歯は歯茎の上をプカプカ浮いているので噛んでいな…
虫歯が大きい歯に対する歯の神経を残す治療
https://www.youtube.com/embed/qak1_nI5nQw
歯の神経を残す治療を行いました。
虫歯を除去していくと、歯の神経が見られました。動画上で赤くみえているのが歯の神経になります。保険診療であ…
治療用義歯による機能回復
治療計画が複雑であったり、難易度の高い義歯治療においてはトリートメントデンチャー(治療用義歯)を併用し、噛み合わせや見た目の改善を行います。
まず治療用義歯を6ヶ月〜1年程度使用し、顎関節、粘膜、骨の回復を待ちます
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総義歯:人工歯排列
義歯製作において、排列試適という工程があります。人工歯を並べた状態で前歯の見え方や噛み合わせの状態を検討し、それをもとに完成に移ります。
その方の、ご年齢や性別、顔の形、好みを加味し歯の形、色、並び方を検討します。このように…
精密根管治療の1回目
https://www.youtube.com/embed/8CQOxCxuPHY
精密根管治療において、顕微鏡の拡大視野下にて行うことで歯の延命を行います。
さまざまな器具を使用し、感染源の除去と取り残しの確認を繰り返し…
歯肉を切らない歯周病治療(非外科治療)
https://www.youtube.com/embed/pmafqXzlzDE
衛生士の歯周基本治療後、レーザー、顕微鏡を使用し非外科にて歯周病治療を行いました10ミリ近くあった歯周ポケットも正常範囲の3ミリまで回復しました…