神経を残す治療とセラミックアンレー修復
精密根管治療後の工程(歯根破折を防ぐために)
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根の中の細菌を取り除く根管治療後において、、歯の破折とバクテリアの侵入を防ぐかが、いかに歯を長持ちさせることができるを考える上で非常に重要になり…
接着修復の目的
銀歯を白くしたいというご希望でした。根の感染もありましたので精密根管治療を行い、歯の修復を1歯づつ行う予定をたてました。
歯が折れてこないようファイバーポストを立てます。その際もラバーダム防湿をすることにより…
仮歯からセラミックへ
全体的なセラミック修復を行う際はプロビジョナル(仮歯)の期間を十分にとる必要があります。
ある程度柔らかさがある仮歯の状態で取れる、沁みるなどの状態で、高強度の最終的な被せ物を行なってしまうと、セラミックが壊れる、痛みが出る…
e-maxによる修復
歯の修復は材料の強度を上げれば長持ちするという訳ではありません。高強度の材料だけが生き残っても自分自身の歯が壊れてしまっては元も子もありません。
歯の修復は口腔内の状況から適切な材料を診断し、歯と一体化させて、歯の剛…
歯の型取りについて
https://www.youtube.com/embed/jaVsje30sCY
近年デジタルによる型取りが導入されていますが、現状まだまだクラウンの型取りにおいては個人トレーとシリコン印象の組み合わせが一番正確に型取りがなさ…
ワックスアップシュミレーション
場当たり的に歯の修復を行なっていきますと、次々に歯が取れたり、折れたりなどの不具合が後々起こってきます。
歯の問題で自覚症状があるような状態は、殆どの場合、一本の歯だけでの問題ではありません。そのため、咬合器に模型を付着し、…
前歯のセラミッククラウン
事故や虫歯などにより歯が大きく無くなってしまった場合はクラウン(被せ物)が選択されます。
歯周組織も健全な状態にし、クラウンの形態が決まります。
歯周治療を行わないで被せ物だけを行うと、歯茎の腫れや形の不良につ…
虫歯治療:ダイレクトボンディングとセラミック修復
精密根管治療のあと、ラバーダム防湿下にて、接着剤の十分な浸潤、レジンの十分な硬化時間の確保、ファイバー等を用いて歯が割れにくい環境を作ります。
歯科治療は歯を噛ませるまでが一連の治療になります。根管治療だけ、ちゃんとやっても…
セラミクス材料について
2024年03月29日
セラミック修復を行う場合、何種類かの選択肢があります。emaxに代表される2系酸リチウムガラス、モノリシックジルコニア、レイヤリングをメタルやジルコニア等に行なったものなど、状況に応じて使い分けられま…