インプラント手術
2024年10月18日
奥歯が欠損した場合、噛みやすさや、残りの歯の負担を考慮し、インプラントが第一選択に上がります。
手術自体は皆様が術前にイメージされるほど難しくもなく、案外あっけなく終わったと言われます。
ネジを埋め込み
歯肉で封鎖し、3ヶ月骨とインプラントの生着を待ちます。インプラント材料の進化により早期に歯を作ることもできるようになったとは言いますが、人間の生体反応や回復力が進化している訳ではないので、よほどの事情がなければ3ヶ月程度はきちんと生着を待った方が良いと考えております。
最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
診療予約はこちらから※予約枠が埋まっていてもお電話いただければ対応できることもあります
電話でのご予約は 03-6659-2934
菊川駅前歯科のホームページはこちらから
菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
インプラント治療について
2024年05月29日
インプラントによる機能回復も有効な手段となります。この様に前後の歯に大きな虫歯もなく、神経も有る歯の場合、残っている歯の延命を考えた場合、
ブリッジや義歯を選択した場合、歯の切削や虫歯のリスクが非常に上がるため、インプラントが第一選択となります。
しかし、インプラントはあくまでも治療オプションの一つであって、虫歯リスク検査、歯周病検査、咬合診査等を行い、口の中全体を見た場合において、義歯、ブリッジ、インプラント適応の判断を行う必要があります。
歯は加齢と共に失う組織ではありません。適切な治療と予防管理を継続すれば生涯、歯を失うことはありません。義歯やブリッジ、インプラントの材料や技術がどんなに発達しようとも、まだまだ天然歯に勝るものはありません。
最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
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インプラントについて
2024年05月8日
噛み合わせの回復の選択肢の一つとしてインプラントという方法があります。
歯がなくなった場合の選択肢としてインプラント、義歯、ブリッジ、欠損の放置となります。
世界的にみると、欠損に対しては基本的にはインプラトが第一選択となります。そこに治療費の問題や全身疾患の問題、その他のリスクを鑑み他の選択肢も考えた上で執り行われます。
CTでシュミレーションをおこなったのち
サージカルガイドを使用し、インプラントの埋入をおこなっていきます。
当院では世界的に代表的なインプラントであるストローマンインプラントを使用しています。
最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
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デンタルインプラント
2022年07月1日
ガイドサージェリーを使用する事で、切開を行わず、短時間で適切にインプラント手術を行う事ができます。
その前の準備などに時間を要しますが、インプラント手術などの外科処置は虫歯や根の治療と異なり、いかに短時間に適切に行うかが成功のカギとなります。このインプラント埋入は15分程度で終わっています。
患者さんからはインプラント手術は非常に高度で大変というイメージがあるみたいですが、歯科医師側からすると、インプラント手術はもちろん難しいケースもありますが、精密な虫歯や根の治療に比べると短時間で終わり、条件さえ整えば非常にイージーな事の方が多いです。言い換えると、顕微鏡やラバーダムを使い歯をちゃんと残すより、さっさと歯を抜いてインプラントを行う方が楽で早いのです。
もちろん、先天性に歯が無い場合や、どんなに手を尽くしても歯を残せない場合もあります。その場合はインプラントも選択肢の一つとなります。
しかし、術前に本当にその歯は現代の歯科医学水準で残せないのか、歯を抜くメリットがデメリットを上回るのか、そもそも歯を抜くに至った原因を解決できるのかをきちんと相互の理解が無く進める事はとても危険な事です。
ようやく、ちゃんと歯磨きをする意識ができてきた日本で、抜歯に至るというのは何か深い問題が潜んでいる事が多いです。それを配慮しないままインプラントを行なったとしても新たなトラブルを招いてしまいます。
そのため、当院では精密検査と話し合いの上での治療計画を行なっています。
抜歯宣告を受けて、その日にインプラント契約したり、歯を抜いたりなど決してやってはいけない事です。
リスク 極端に硬いものを噛むと取れたり、かける可能性があります。
歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復を行う治療は自由診療となります。
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インプラント治療
2022年01月15日
なかなか治らない根の診察を希望され来院されました。
CT撮影を行うと、残念ながら歯が割れ感染しており歯を残す事は不可能でした。
当院では、あまりインプラントの記事は書いていませんが、欠損に対しては条件が許せば、残っている歯の寿命や機能を考えるとインプラントも選択肢の一つと考えております。インプラント学会にも所属しており常にアップデートしています。
抜歯を行い、一定期間、歯茎の治りを待ちます。
当院はガイドサージェリーにてインプラントオペ行います。
近年はコンピューターガイドサージェリーの進化により、正確に、短時間での治療が可能になりました。
ガイドサージェリーを使用し歯茎を切らずに、インプラントの埋入を行いました。
手術はあっけなく短時間で終わってしまうので、当院で手術を受けられる方は皆様驚いていらっしゃいます。
上の写真はオペ直後の写真ですが、切った跡もなく、出血もすぐに止まります。
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その後、一定期間治癒を待ちます。
スクリューホールと呼ばれる被せものとインプラントを繋ぐネジ穴も細菌が入らぬ様、天然歯と同じくラバーダム防湿を行いながら封鎖します。
インプラントの上部構造をセットし治療が終わりました。
これで歯の修理は完了しました。一見元の歯に戻った様には見えますが、歯の硬組織が再生した訳ではありません、今後は適切なメンテナンスとセルフケアにて長期に歯を維持することが最終目標となります。
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当院のインプラント治療について
2019年01月7日
インプラント(人工歯根)というのも一般の方に市民権を得て珍しいものでは無くなってきました。当院も、検査と診断の上、その方に本当に必要であればインプラント治療を行います。
しかし、一方でインプラントに対するネガティブなイメージも未だに多くあります。その一つの原因としてインプラントの設置位置が術前の予想と遥かにズレてしまい、隣の歯や血管、神経を傷つける、変な角度に入れられてメンテナンスが困難になる、不自然な応力が大きくかかりインプラントが割れてしまうなどのトラブルがあります。
その理由として未だにコスト等の問題からフリーハンドや簡易的なドリルガイドにて盲目的なインプラント埋入を行う施設が多く、様々なリスクや問題を抱えながらインプラント手術が行われているのが原因の一つです。
当院ではそのようなリスクを限りなく0にするため、インプラント治療を行うにあたり、精度の高い3Dサージカルガイドというものを制作します。
型取りから模型を起こし、精度の高いマウスピースを作ります。
マウスピースを使用し口の中とCT上にてマッチングを行いシュミレーションを行います。
その後、シュミレーション通りにインプラントを手術を行います。
パンチングから、ドリル、インプラント埋入まで全て3Dガイドにて行われるため、シュミレーションと寸分違わない位置でインプラントを設置することができます。
その後、CT上にて確認します。
適切な部位に精度高く骨の中にインプラントを設置できました。また、ガイドを使い大きな切開も行わないため手術時間も短時間に行え、術後の腫れや痛み等も従来の方法と比べかなり少なくなります。
その後3ヶ月程度待ち、骨との結合を確認後、インプラントを土台とした被せ物治療に移行します。(上記写真は別症例)
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