インプラント治療について
2024年05月29日
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インプラントによる機能回復も有効な手段となります。この様に前後の歯に大きな虫歯もなく、神経も有る歯の場合、残っている歯の延命を考えた場合、
ブリッジや義歯を選択した場合、歯の切削や虫歯のリスクが非常に上がるため、インプラントが第一選択となります。
しかし、インプラントはあくまでも治療オプションの一つであって、虫歯リスク検査、歯周病検査、咬合診査等を行い、口の中全体を見た場合において、義歯、ブリッジ、インプラント適応の判断を行う必要があります。
歯は加齢と共に失う組織ではありません。適切な治療と予防管理を継続すれば生涯、歯を失うことはありません。義歯やブリッジ、インプラントの材料や技術がどんなに発達しようとも、まだまだ天然歯に勝るものはありません。
最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
診療予約はこちらから※予約枠が埋まっていてもお電話いただければ対応できることもあります
電話でのご予約は 03-6659-2934
菊川駅前歯科のホームページはこちらから
菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
インプラントについて
2024年05月8日
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噛み合わせの回復の選択肢の一つとしてインプラントという方法があります。
歯がなくなった場合の選択肢としてインプラント、義歯、ブリッジ、欠損の放置となります。
世界的にみると、欠損に対しては基本的にはインプラトが第一選択となります。そこに治療費の問題や全身疾患の問題、その他のリスクを鑑み他の選択肢も考えた上で執り行われます。
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CTでシュミレーションをおこなったのち
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サージカルガイドを使用し、インプラントの埋入をおこなっていきます。
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当院では世界的に代表的なインプラントであるストローマンインプラントを使用しています。
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最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
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デンタルインプラント
2022年07月1日
ガイドサージェリーを使用する事で、切開を行わず、短時間で適切にインプラント手術を行う事ができます。
その前の準備などに時間を要しますが、インプラント手術などの外科処置は虫歯や根の治療と異なり、いかに短時間に適切に行うかが成功のカギとなります。このインプラント埋入は15分程度で終わっています。
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患者さんからはインプラント手術は非常に高度で大変というイメージがあるみたいですが、歯科医師側からすると、インプラント手術はもちろん難しいケースもありますが、精密な虫歯や根の治療に比べると短時間で終わり、条件さえ整えば非常にイージーな事の方が多いです。言い換えると、顕微鏡やラバーダムを使い歯をちゃんと残すより、さっさと歯を抜いてインプラントを行う方が楽で早いのです。
もちろん、先天性に歯が無い場合や、どんなに手を尽くしても歯を残せない場合もあります。その場合はインプラントも選択肢の一つとなります。
しかし、術前に本当にその歯は現代の歯科医学水準で残せないのか、歯を抜くメリットがデメリットを上回るのか、そもそも歯を抜くに至った原因を解決できるのかをきちんと相互の理解が無く進める事はとても危険な事です。
ようやく、ちゃんと歯磨きをする意識ができてきた日本で、抜歯に至るというのは何か深い問題が潜んでいる事が多いです。それを配慮しないままインプラントを行なったとしても新たなトラブルを招いてしまいます。
そのため、当院では精密検査と話し合いの上での治療計画を行なっています。
抜歯宣告を受けて、その日にインプラント契約したり、歯を抜いたりなど決してやってはいけない事です。
リスク 極端に硬いものを噛むと取れたり、かける可能性があります。
歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復を行う治療は自由診療となります。
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