歯髄温存療法 動画
2020年10月15日
神経に達する大きな虫歯があっても歯髄を取らなくても良いかもしれません。 歯髄を失った歯の予後は非常に不安定ですので可能な限り歯髄を温存することは第一選択となります。
2020年10月15日
神経に達する大きな虫歯があっても歯髄を取らなくても良いかもしれません。 歯髄を失った歯の予後は非常に不安定ですので可能な限り歯髄を温存することは第一選択となります。
2020年10月14日
ラバーダム防湿を行い、磨き残しを取ってからレジン充填を行わないと削ったり詰めてる、そばから細菌は入ります。
歯は外の硬いエナメル質と中の柔らかい象牙質の二層構造です。そのため虫歯の入り口(エナメル質)は小さく、中(象牙質)で広がります。
このような虫歯はレントゲンを複数枚撮らなければ中々、発見されません。
このような場合の治療の第一選択はダイレクトボンディング です。
リスク 極端に硬いものを噛むと取れたり、かける可能性があります。
ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療は自由診療となります。
電話でのご予約は 03-6659-2934
菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
2020年09月16日
昔行った、ゴールドの歯がしみるといらっしゃいました。
歯のひび割れを伝って内部で虫歯ができていました。前医の虫歯の取り残しではなく、噛み合わせであったり、硬いものを好む生活、普段のセルフケアなどが原因で起こっている様な虫歯でした。
前回も自費にて治療を行なっていたため、大ごとにならずに早い段階で、治療が出来たため神経をとったりせずに最小限の治療介入が可能でした。これがもし、保険の樹脂や銀歯ですと、接着不良や虫歯の取り残しで症状が出ていた場合は、歯が殆ど喪失しもっと大ごとになっていたでしょう。
これで歯の修理は完了しました。一見元の歯に戻った様には見えますが、歯の硬組織が再生した訳ではありません、今後は適切なメンテナンスとセルフケアにて長期に歯を維持することが最終目標となります。
セラミックやゴールドで治したからと言ってオートマチックに再び虫歯にならない事はありません。
自由診療でラバーダムや顕微鏡を使い虫歯の再感染の起こりにくさ、材料によりプラークのつきにくさや歯の強度の回復、寿命に関しては保険診療より圧倒的に優位ではありますが、歯を磨かなくて良い訳ではありません。
そもそも、セルフケアが原因で虫歯になった場合はセルフケアの改善と維持が非常に重要になってきます。原因を変えなければ何も変わりません。
当院は原因からアプローチした上で、精密に歯の修理を行うクリニックです。
リスク 極端に硬いものを噛むと取れたり、かける可能性があります。
当院はラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保し治療を行う自由診療を専門医に行うクリニックです。
電話でのご予約は 03-6659-2934
菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
東京都墨田区菊川2-6-14 1F
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は 治療症例集 をご参照ください。